管理者はゆかりんふぁんであと歴史とか妖怪とかも好きな福岡県民です。☆☆余生はうどんなどを打って静かに暮らしていきたいです。
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「おおかみこどもの雨と雪」見てきました。
いい夏休み映画でした。
どこにも行けなかったけど、夏休みのシメとしてはよかったなあ。
前にモバオクの話をしましたけど、またモバオクのお話でも。
たまにはほかの出品を見て、入札したりしてみるんですけど。
「わー、なんだこのあからさまな偽サイン、誰が入札するんだろう」
「けっこう入札が入ってる・・・どういうことなの?」
などとその日も見ていたのです。
たまたま「理系クン」というエッセイを読んでいて、作者の高世えり子さんの名前で検索したら、未収録作品集の個人誌が。ほかの出品物も見ていたら、たくさん「ヨコハマ買い出し紀行」の同人誌を出してらっしゃる。1種類が15個とか。なんでそんなに持ってるんだろうwww
そう、この私がもっとも好きな作品であるところの、ヨコハマ買い出し紀行ですよ!
昔の話ですけど、この作品が連載中のころはいわゆる同人誌にあんまり興味が持てなくて
「エロくないキャラをエロくして楽しむようなもんなんでしょ?」とか偏見を持っていました。
まあなかなか同人誌が売ってあるようなところにも行けなかったんですが。
まあそういうのもあるんだけど、そういうのだけでもないぜ、と。
そうでもない作品もたくさんある、と知ったのは、カゲロウさんという人のシャーリー二次創作を読んでからかな。あと、缶詰レビュー本とか、食べ物系の同人誌は楽しいことも、わりと最近気づきましたw
おおっと、閑話休題。
そんなわけで、高世えり子さん誌が落札できたので、ほかの即決になっているヨコハマ買い出し紀行の同人誌を、5、6冊落札してみたのです。一緒に送ってもらおうと思って。
そしたら・・・。
「同人誌即売会販売価格と同じお値段で設定しております。 」
と説明にあったけど、これは、描いたご本人が出品していたのか・・・!
と、鈍い私はようやく気づきました。
それで、お礼も兼ねて感想のメールを送ったら、丁寧な返信をくださいました。いろいろ本やら漫画は読むけど、感想を作者さんに書いたのも、返事が来たのも初めてかもしれないなあ。
その方は、なかなかコミケ以外で販売する機会がない、というのと、
(とらのあなは委託を断ってきたそうです。とらのあなェ・・・)
ヤフオクで何倍の値段で転売されてるのを見かけてしまって、
(たしかにヤフオクで「ヨコハマ買い出し 同人誌」 なんかで検索すると、ぽつぽつそんなのがありましたwww)
ご自分で出品してみようと思われたのだとか。
前もそんな話をどこかで読みました。
オークションで買わなくても、うちのHPで通販やってるのに! とか。
この方は、ずっと、一年に一回ペースくらいで、ヨコハマ買い出し紀行の同人誌を発行されていて(たぶん21世紀になる前から)、そこに感動してしまいました。もう、原作の連載も終わって7年くらい経つのに。
ネット上にたくさんあった考察サイトやなんやらも今ではわずかに灯りがあるのみですよ。
(テキストサイトからブログやSNSへの栄枯盛衰とか、そういう影響もあるとは思うんだけれども)
届いたものを、にこにことかによによしながら読んだのですが、
同人誌の内容も、多くを語らない原作の行間を読むようで、それでいて語りすぎないという原作愛にあふれた作品でした。



水没して、完全に島に、無人島になってしまった江ノ島に行っていたり。
カバー袖の4コマからふくらませたお話だったり。
ココネの話好きー! 奥付のココネが可愛すぎてもう。

「青の町」は、2011年夏の作品らしく、それらしい北の国の話になっていました。
今年の夏コミは残念ながら落選だそうですけど、また読みたい、と思わせてくれる二次創作でした。ゲストさんも賑やかで。
もちろん、とらのあなとかで、でっかいカラーのポスターやらで宣伝される同人誌にも好きな作品はありますけど(「いっしょにゴハン食べたいッ」シリーズとかね)
久しぶりに、マスプロダクトじゃない「同人誌」を読んだなあ、と。
同人誌って本来そういうものだよね、普通に生活しながら、ちょっとずつネタをあたためて、あたためて・・・みたいな。
モバオクやっててよかったなあ、と思う出来事でした。
興味がある人はチェックしてみてくだしあ
「絵の島」
「Cookie」
モバオクへ新規入会があった場合、
紹介者と入会者に対してそれぞれモバオクポイント500Pをもれなくプレゼント
というキャンペーン? があるので貼ってみました。期間限定なのかも。
いい夏休み映画でした。
どこにも行けなかったけど、夏休みのシメとしてはよかったなあ。
前にモバオクの話をしましたけど、またモバオクのお話でも。
たまにはほかの出品を見て、入札したりしてみるんですけど。
「わー、なんだこのあからさまな偽サイン、誰が入札するんだろう」
「けっこう入札が入ってる・・・どういうことなの?」
などとその日も見ていたのです。
たまたま「理系クン」というエッセイを読んでいて、作者の高世えり子さんの名前で検索したら、未収録作品集の個人誌が。ほかの出品物も見ていたら、たくさん「ヨコハマ買い出し紀行」の同人誌を出してらっしゃる。1種類が15個とか。なんでそんなに持ってるんだろうwww
そう、この私がもっとも好きな作品であるところの、ヨコハマ買い出し紀行ですよ!
昔の話ですけど、この作品が連載中のころはいわゆる同人誌にあんまり興味が持てなくて
「エロくないキャラをエロくして楽しむようなもんなんでしょ?」とか偏見を持っていました。
まあなかなか同人誌が売ってあるようなところにも行けなかったんですが。
まあそういうのもあるんだけど、そういうのだけでもないぜ、と。
そうでもない作品もたくさんある、と知ったのは、カゲロウさんという人のシャーリー二次創作を読んでからかな。あと、缶詰レビュー本とか、食べ物系の同人誌は楽しいことも、わりと最近気づきましたw
おおっと、閑話休題。
そんなわけで、高世えり子さん誌が落札できたので、ほかの即決になっているヨコハマ買い出し紀行の同人誌を、5、6冊落札してみたのです。一緒に送ってもらおうと思って。
そしたら・・・。
「同人誌即売会販売価格と同じお値段で設定しております。 」
と説明にあったけど、これは、描いたご本人が出品していたのか・・・!
と、鈍い私はようやく気づきました。
それで、お礼も兼ねて感想のメールを送ったら、丁寧な返信をくださいました。いろいろ本やら漫画は読むけど、感想を作者さんに書いたのも、返事が来たのも初めてかもしれないなあ。
その方は、なかなかコミケ以外で販売する機会がない、というのと、
(とらのあなは委託を断ってきたそうです。とらのあなェ・・・)
ヤフオクで何倍の値段で転売されてるのを見かけてしまって、
(たしかにヤフオクで「ヨコハマ買い出し 同人誌」 なんかで検索すると、ぽつぽつそんなのがありましたwww)
ご自分で出品してみようと思われたのだとか。
前もそんな話をどこかで読みました。
オークションで買わなくても、うちのHPで通販やってるのに! とか。
この方は、ずっと、一年に一回ペースくらいで、ヨコハマ買い出し紀行の同人誌を発行されていて(たぶん21世紀になる前から)、そこに感動してしまいました。もう、原作の連載も終わって7年くらい経つのに。
ネット上にたくさんあった考察サイトやなんやらも今ではわずかに灯りがあるのみですよ。
(テキストサイトからブログやSNSへの栄枯盛衰とか、そういう影響もあるとは思うんだけれども)
届いたものを、にこにことかによによしながら読んだのですが、
同人誌の内容も、多くを語らない原作の行間を読むようで、それでいて語りすぎないという原作愛にあふれた作品でした。
水没して、完全に島に、無人島になってしまった江ノ島に行っていたり。
カバー袖の4コマからふくらませたお話だったり。
ココネの話好きー! 奥付のココネが可愛すぎてもう。
「青の町」は、2011年夏の作品らしく、それらしい北の国の話になっていました。
今年の夏コミは残念ながら落選だそうですけど、また読みたい、と思わせてくれる二次創作でした。ゲストさんも賑やかで。
もちろん、とらのあなとかで、でっかいカラーのポスターやらで宣伝される同人誌にも好きな作品はありますけど(「いっしょにゴハン食べたいッ」シリーズとかね)
久しぶりに、マスプロダクトじゃない「同人誌」を読んだなあ、と。
同人誌って本来そういうものだよね、普通に生活しながら、ちょっとずつネタをあたためて、あたためて・・・みたいな。
モバオクやっててよかったなあ、と思う出来事でした。
興味がある人はチェックしてみてくだしあ
「絵の島」
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モバオクへ新規入会があった場合、
紹介者と入会者に対してそれぞれモバオクポイント500Pをもれなくプレゼント
というキャンペーン? があるので貼ってみました。期間限定なのかも。
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