管理者はゆかりんふぁんであと歴史とか妖怪とかも好きな福岡県民です。☆☆余生はうどんなどを打って静かに暮らしていきたいです。
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牧野由依さんという、声優で、歌手でピアノも弾く人が弾き語りツアーをやってて、福岡でも二公演やるというので、土曜日に行ってきたのですよ。
昼の部と夜の部を一枚ずつ取ってたんだけど、仕事が休めなくなって、昼の部はあきらめました。む、無念・・・。
16時まで仕事して、17時過ぎに新幹線で博多まで向かいました。25分かそこらで着くのがありがたいだす。快速でも一時間近くかかっちゃうからね。
大名のROOMSっていう小さなライブハウスで、椅子が並べてあって、見た感じ50人以上、80人未満ってとこだったかなあ。距離もすごく近かった。
ライブハウスなので、ドリンクスタンドがあるわけですね。着いたのが開場後だったので、最後列付近に座ったんだけど、そこがドリンクスタンドの前で。
んで、ジーマ頼んでんぐんぐ飲んでたわけですけど。
開演時間になって、暗くなって、誰かてくてく歩いてきて
「すみません、レッドブルください」とか注文したと思ったらそれが牧野さんだった。
何を言っているかわからねーと思うが(ry
スタッフさんだと思ってボーッと見てたのが一生の不覚すぎる(声で気づきました)
しかし、ゆるい、ゆるすぎる!
反応が薄かったので滑ったみたいになって、「心が折れた」とか言ってました。
春だったからか、旅立ちとか、別れの曲が多かった気がする。
もどかしい世界の上で
碧の香り
二度目のハツコイ
お願いジュンブライト
横顔
アムリタ
たんぽぽ水車
三月物語
抜けてる曲もありますが、セットリストはこんな感じでした。
ネットを徘徊してたら、昼の部に「春待ち風」も「シンフォニー」も「スケッチブックを持ったまま」も歌っていた・・・だと?
・・・しごとをうらむぜ。
「もどかしい世界の上で」で、ピアノの上で手をスライドさせるように演奏するところがあるのですが(デュロロロとか牧野さん言ってた気がする)、あれ、実はけっこう痛いんだそうです。一日何回もやると右手負傷・・・みたいな感じらしい。
それで、牧野さんのお父さんも、プロのキーボーディストで、
いわく「ガムテープが一番いいんだよね、布の」
ガムテープを持って、ピアノの上をすべらせると、いい感じの音になるんだって。で、勧められたらしいけど、いやいやそれはシュールすぎるでしょー! ということで、素手でがんばっているということでした。いろいろな苦労があるのですね。
年末年始の時も思ったけど、あれだけ弾きながら、よく歌えるなあ、たった一人でここまで出来るんだなあ、と改めて感じ入りました。アーティストなんだなあ、と。
サインもらったよ! パンフの手のページに。
だって、手ってさ、素晴らしいだろ? ←手フェチ
ご本人と言葉を交わせるチャンスだったんだけど、いざとなるとなんにも言葉が出てこなくて、「また、福岡に来てくださいね」くらいしか言えなかった。もっと、すごく楽しかったです、とか「もどかしい」感動しました! とか言えばよかったな。
というわけで、弾き語りツアーはちょうど折り返しで、あと4公演あるので、好きな人は行ってみてはいかがでしょうか。
元気よく騒ぐコンサートも好きだけど、というかよく行ってるけど、
こういう、最後の弦の振動が空中から消えるまでをじっくり聴くコンサートも好きだな。
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記憶力ならぬ忘却力の偉大さを痛感する、今日この頃なわけですけど、1月1日の 牧野由依 New Year Concertの記録を。
天皇杯の後だったのに来てくれた東の友人ありがとう~
セットリスト スレに貼ってくれた人ありがとうw
新春チャレンジコーナー
開演前のようすが、かなり長いこと映し出されてたけど、竜の着ぐるみ着たまま、電話で関西弁? 三重弁?で「スペイン村? えーなー」とか言っててそれがまたかわええ・・・
お祖母ちゃんとお電話してたそうです。そして着ぐるみ着たまま、フラフープしたり、なわとび跳んだり、百人一首したりwwww
そのまま客席を走って、ステージに上がり(階段がないので、ステージに這い上がり、転がって、ピアノの席に向かわれていたwww)息が上がりながら「春待ち風」を!
春待ち風から三月物語の流れは最高だったなあ。

01.春待ち風
02.三月物語
03.永遠の想い
04.幸せのため息
05.二度目のハツコイ
06.私について
07.アムリタ
08.横顔
・クラシックコーナー
09.L.van.Beethoven 「Symphony No.7 A-Dur」より
・カバーコーナー
10.風と丘のバラード
11.There will be love there ~愛のある場所~
12.その先へ
13.碧の香り
14.お願いジュンブライト
15.雨降花
16.スケッチブックを持ったまま
17.未来の瞳を開くとき
18.う・ふ・ふ・ふ
19.Cluster
20.ふわふわ♪
【アンコール】
21.Brand-new Sky(コンサートアレンジ)
22.(新曲)
clusterで人差指で天を指す振りがあって、みんなでするのが楽しいww
あれだね、ゆかりんのライブだと頼まれもしないのに、もんしぇりーもんしぇりーと勝手にフリコピしてるのに、座ったままやるのは妙に気恥ずかしい。
文化が違~う! ってやつ? でもこういうコンサートも好きだよ。
CDでしか聴けなかった曲が目の前で演奏されていくのが嬉しくてしようがなかった。
クラシックコーナーではおねむになってる人がけっこういたような気がする。
まあギリシャのなんとかという詩人は竪琴でけものを眠らせたというからな。
これは牧野さん(と石貝さん)のピアノが優れているという証明なんだwww
けっこう暖房が効いてたっていうのもあるのかもしれない。
サポートの皆さんがけっこうとっかえひっかえ楽器やってたのも良かったなあ。
ベース、キーボード、サックス、とかオールマイティな人だ〜滝沢くん
松ヶ下さんって、Bluem of Youthの人だったんだ! カッコ良い! コーラスしてくれてたけど、マイクが入ってなかったのかな。前の方だからすこし聞こえました。
あと前のほうだったから牧野さんの紫のニーソ? ・・・あれはサイハイというのかな・・・からのぞく絶対領域がまぶしかったですww
アンコールのBrand-new Skyのコンサートアレンジがすげえかっこよかった。
もうほとんど別の曲みたいなアレンジ。間奏の振り付けも決まっていたなあ。
コンサートアレンジをCDにしてくれ、とかファンの人が言っていたのはこれかあ! と思いましたよ。
新曲は、最初すごい悲しい始まり方で、壮大に盛り上がって希望の光が・・・というような曲でした。
シングルでそのうちリリースされるのかな?
最後は深く腰を折ってお辞儀をしてらした。ええ子や・・・ホンマええ子や・・・。
なんだっけ、MCで「いつも、あれやりたい、これやりたい、とは思うけど結局、どん兵衛を食べてしまうような年越しだったので、こうしてコンサートができて、嬉しい」というようなことを言われていたような・・・。
あと、カバー曲the brilliant greenの「There will be love there ~愛のある場所~」は、牧野さんが初めて買ったCDという話があって
牧野家は厳しくて、ファーストフードも禁止で、JPOPも禁止で・・・(今はクラシックを聴きなさいという・・・)
色々禁止令の多かった牧野家ですが、親に隠れて全部やっちゃってましたぁ~
とぶっちゃけてましたね。お母さん来てたらしいけどww
とりとめなく書いてきました。この人、もっと人気が出ると思うんだ。
ぜひ福岡にも来てくださいw
と、書こうとしてたら、お誕生日に弾き語りツアーのお知らせが来てた!! やったー\(^o^)/
■牧野由依 ゆらり弾き語りの旅■
福岡は同じ日に2公演やるのかあ。仕事休んで両方行こうかなwww
■ドラゴン牧野はこんな感じでした~ご本人の、1月2日のブログより■
天皇杯の後だったのに来てくれた東の友人ありがとう~
セットリスト スレに貼ってくれた人ありがとうw
新春チャレンジコーナー
開演前のようすが、かなり長いこと映し出されてたけど、竜の着ぐるみ着たまま、電話で関西弁? 三重弁?で「スペイン村? えーなー」とか言っててそれがまたかわええ・・・
お祖母ちゃんとお電話してたそうです。そして着ぐるみ着たまま、フラフープしたり、なわとび跳んだり、百人一首したりwwww
そのまま客席を走って、ステージに上がり(階段がないので、ステージに這い上がり、転がって、ピアノの席に向かわれていたwww)息が上がりながら「春待ち風」を!
春待ち風から三月物語の流れは最高だったなあ。
01.春待ち風
02.三月物語
03.永遠の想い
04.幸せのため息
05.二度目のハツコイ
06.私について
07.アムリタ
08.横顔
・クラシックコーナー
09.L.van.Beethoven 「Symphony No.7 A-Dur」より
・カバーコーナー
10.風と丘のバラード
11.There will be love there ~愛のある場所~
12.その先へ
13.碧の香り
14.お願いジュンブライト
15.雨降花
16.スケッチブックを持ったまま
17.未来の瞳を開くとき
18.う・ふ・ふ・ふ
19.Cluster
20.ふわふわ♪
【アンコール】
21.Brand-new Sky(コンサートアレンジ)
22.(新曲)
clusterで人差指で天を指す振りがあって、みんなでするのが楽しいww
あれだね、ゆかりんのライブだと頼まれもしないのに、もんしぇりーもんしぇりーと勝手にフリコピしてるのに、座ったままやるのは妙に気恥ずかしい。
文化が違~う! ってやつ? でもこういうコンサートも好きだよ。
CDでしか聴けなかった曲が目の前で演奏されていくのが嬉しくてしようがなかった。
クラシックコーナーではおねむになってる人がけっこういたような気がする。
まあギリシャのなんとかという詩人は竪琴でけものを眠らせたというからな。
これは牧野さん(と石貝さん)のピアノが優れているという証明なんだwww
けっこう暖房が効いてたっていうのもあるのかもしれない。
サポートの皆さんがけっこうとっかえひっかえ楽器やってたのも良かったなあ。
ベース、キーボード、サックス、とかオールマイティな人だ〜滝沢くん
松ヶ下さんって、Bluem of Youthの人だったんだ! カッコ良い! コーラスしてくれてたけど、マイクが入ってなかったのかな。前の方だからすこし聞こえました。
あと前のほうだったから牧野さんの紫のニーソ? ・・・あれはサイハイというのかな・・・からのぞく絶対領域がまぶしかったですww
アンコールのBrand-new Skyのコンサートアレンジがすげえかっこよかった。
もうほとんど別の曲みたいなアレンジ。間奏の振り付けも決まっていたなあ。
コンサートアレンジをCDにしてくれ、とかファンの人が言っていたのはこれかあ! と思いましたよ。
新曲は、最初すごい悲しい始まり方で、壮大に盛り上がって希望の光が・・・というような曲でした。
シングルでそのうちリリースされるのかな?
最後は深く腰を折ってお辞儀をしてらした。ええ子や・・・ホンマええ子や・・・。
なんだっけ、MCで「いつも、あれやりたい、これやりたい、とは思うけど結局、どん兵衛を食べてしまうような年越しだったので、こうしてコンサートができて、嬉しい」というようなことを言われていたような・・・。
あと、カバー曲the brilliant greenの「There will be love there ~愛のある場所~」は、牧野さんが初めて買ったCDという話があって
牧野家は厳しくて、ファーストフードも禁止で、JPOPも禁止で・・・(今はクラシックを聴きなさいという・・・)
色々禁止令の多かった牧野家ですが、親に隠れて全部やっちゃってましたぁ~
とぶっちゃけてましたね。お母さん来てたらしいけどww
とりとめなく書いてきました。この人、もっと人気が出ると思うんだ。
ぜひ福岡にも来てくださいw
と、書こうとしてたら、お誕生日に弾き語りツアーのお知らせが来てた!! やったー\(^o^)/
■牧野由依 ゆらり弾き語りの旅■
福岡は同じ日に2公演やるのかあ。仕事休んで両方行こうかなwww
■ドラゴン牧野はこんな感じでした~ご本人の、1月2日のブログより■
牧野由依さんのコンサートに行ったのです。今さらですがレポを!
年末はばたばたしていて、羽田に着いたのが当日の19時くらいでした。
ホテルに寄って、荷物を置いて、東横線に乗って横浜へ向かいます。
途中、友人が茶の間から紅白に奈々さんキターとか実況メールが入ったwww

ていうか、家で紅白見てるんならカウントダウン来たらいいんじゃん!!
まあ、家族持ちを大晦日コンサート強制連行するほど俺も鬼畜ではないけど一応誘ってはみたw

横浜。なんたるリア充のまち。
ここが赤レンガ倉庫か。瀟洒な建物だぜ。

階段がガラスでできているのね・・・
というわけで、幻想的な雰囲気の「つきのしじま」からコンサートが始まったわけですが・・・
1.つきのしじま
2.春待ち風
3.髪とヘアピンと私
4.もどかしい世界の上で
5.私について
6.アムリタ
7.横顔
カバー曲コーナー
8.ガーネット
9.Swallowtail Butterfly ~あいのうた~
10.碧の香り
11.その先へ
クラシックコーナー
12.ボレロ
13.第九
14.お願いジュンブライト
15.今日も一日大好きでした。
カウントダウン~
16.Merry-go-round
17.未来の瞳を開くとき
18.cluster
アンコール
19.ユメノツバサ
20.ふわふわ♪
21.新曲 (セットリストには載ってなかった)
けっこう前のアルバムの歌も歌ってくれてうれしかったです。
ちょっと走り気味の「もどかしい世界の上で」とか。
「髪とヘアピンと私」「横顔」はARIAの挿入歌。「ウンディーネ」や「ユーフォリア」「シンフォニー」も好きだけど、なかなか聴けない歌が聴けてよかったな。
あと「春待ち風」! 今回これが聴きたくて行ったようなものだ。
切ないんだけど、前向きな感じで好きだなあ。
よく聴くと(というか俺が気づくの遅いんだけど)別れの歌なんだよね。
2番のところの
♪いつもなら時間通りには来なくて
待たされたバスが今日は扉開け
もう待ってる
ってところはお別れを言いたかったけど、タイミングが合わずに会えずじまいだったってことなのかな。そしてバスから手を振っている、なんて。
「私について」では、前奏を鍵盤ハーモニカで演奏。
おもむろに「笑点のテーマ」を吹いて、いつまでやらすねん! などと言われていたw
記憶が定かではなくなってますが、気仙沼の幼稚園に行って園児たちと音楽で遊んだりした、という話をされていましたね。震災からまだ間が無い時は、「子どもが子どもらしくなかった」って。素直で、聴き分けが良すぎる感じで。それが、この前行った時は、ふつうの、悪戯したりダダこねたりする子たちになってて・・・というような。
カバー曲コーナーでは奥華子さんの「ガーネット」。釘宮バージョンを思い出してしまったw
「Swallowtail Butterfly ~あいのうた~ 」は、岩井俊二つながりですね。
あの独特じゃ歌い方じゃない人が歌ってもやっぱりいい歌! 新鮮に感じました。
牧野さんは「リリィシュシュのすべて」で「アラベスク」を弾かれているのだ。
トリビアw
クラシックコーナーもあり。俺はこの年最初で最後の第九を聴くことができましたw
ボレロもなかなか。クラシックファンじゃないので感想が思い付かない・・・。
後ろに連弾のピアノの手元を映していて、軽やかな指の動きを見ることができました。
背景が、白いスクリーンじゃなくてレンガだから多少見にくかったけど、いい試みだと思います。
連弾のゲストピアニストの石貝さんは、牧野さんの音大の同級生だとか。滝沢さんもそうですが。
しゃべらないキャラを貫くそうで、無言のまま「マルマルモリモリ~」の振り付けを踊られていた。
クオリティの高い一般人www
この年最後の曲は「今日も一日大好きでした」。初音ミクのカバーなのかな?
作曲のpal@popさんは「ふわふわ」の作曲者だった。
こんな曲もあったんだね。知らなかった。
そういえば「ふわふわ」っぽいかも。繰り返しのピアノのフレーズが心地よいですね。
最後は歌詞を変えて
「今年も一年大好きでした」と。
カウントダウンはもっと30秒くらい前からするのかなと思ったら、のんびりメンバーに話を振ったりしてて、いきなり5秒前から、3、2、1・・って感じでしたwww
牧野さんは度胸が坐ってると思ったカウントダウンでしたww
新年一曲目は「Merry-go-round」。「お願いジュンブライド」のカップリングのバージョンでした。
いったんはけて、緑の着ぐるみを着て登場した牧野さんwww
そうか、ドラゴンか! でもゴジラかガチャピンみたいwww
歌詞通りにくるくる回りつつ、ちょっとずつ横に移動して、客席ごとに優雅なお辞儀をして、新年のご挨拶をされていました。
そんな感じで、終わったらもう午前1時近くなっていましたが
(さすが2時間のコンサートが3時間になっちゃう女www)
バラエティに富んだいいコンサートでした。横浜まで来てよかった!
素敵なコンサートをありがとうございました。
明日も楽しみだなあ、と思いながら帰途についたのでした。
なんだかんだでホテルに着いたらもう3時近くになってたけどwww


なかなか達筆ですね。
年末はばたばたしていて、羽田に着いたのが当日の19時くらいでした。
ホテルに寄って、荷物を置いて、東横線に乗って横浜へ向かいます。
途中、友人が茶の間から紅白に奈々さんキターとか実況メールが入ったwww
ていうか、家で紅白見てるんならカウントダウン来たらいいんじゃん!!
まあ、家族持ちを大晦日コンサート強制連行するほど俺も鬼畜ではないけど一応誘ってはみたw
横浜。なんたるリア充のまち。
ここが赤レンガ倉庫か。瀟洒な建物だぜ。
階段がガラスでできているのね・・・
というわけで、幻想的な雰囲気の「つきのしじま」からコンサートが始まったわけですが・・・
1.つきのしじま
2.春待ち風
3.髪とヘアピンと私
4.もどかしい世界の上で
5.私について
6.アムリタ
7.横顔
カバー曲コーナー
8.ガーネット
9.Swallowtail Butterfly ~あいのうた~
10.碧の香り
11.その先へ
クラシックコーナー
12.ボレロ
13.第九
14.お願いジュンブライト
15.今日も一日大好きでした。
カウントダウン~
16.Merry-go-round
17.未来の瞳を開くとき
18.cluster
アンコール
19.ユメノツバサ
20.ふわふわ♪
21.新曲 (セットリストには載ってなかった)
けっこう前のアルバムの歌も歌ってくれてうれしかったです。
ちょっと走り気味の「もどかしい世界の上で」とか。
「髪とヘアピンと私」「横顔」はARIAの挿入歌。「ウンディーネ」や「ユーフォリア」「シンフォニー」も好きだけど、なかなか聴けない歌が聴けてよかったな。
あと「春待ち風」! 今回これが聴きたくて行ったようなものだ。
切ないんだけど、前向きな感じで好きだなあ。
よく聴くと(というか俺が気づくの遅いんだけど)別れの歌なんだよね。
2番のところの
♪いつもなら時間通りには来なくて
待たされたバスが今日は扉開け
もう待ってる
ってところはお別れを言いたかったけど、タイミングが合わずに会えずじまいだったってことなのかな。そしてバスから手を振っている、なんて。
「私について」では、前奏を鍵盤ハーモニカで演奏。
おもむろに「笑点のテーマ」を吹いて、いつまでやらすねん! などと言われていたw
記憶が定かではなくなってますが、気仙沼の幼稚園に行って園児たちと音楽で遊んだりした、という話をされていましたね。震災からまだ間が無い時は、「子どもが子どもらしくなかった」って。素直で、聴き分けが良すぎる感じで。それが、この前行った時は、ふつうの、悪戯したりダダこねたりする子たちになってて・・・というような。
カバー曲コーナーでは奥華子さんの「ガーネット」。釘宮バージョンを思い出してしまったw
「Swallowtail Butterfly ~あいのうた~ 」は、岩井俊二つながりですね。
あの独特じゃ歌い方じゃない人が歌ってもやっぱりいい歌! 新鮮に感じました。
牧野さんは「リリィシュシュのすべて」で「アラベスク」を弾かれているのだ。
トリビアw
クラシックコーナーもあり。俺はこの年最初で最後の第九を聴くことができましたw
ボレロもなかなか。クラシックファンじゃないので感想が思い付かない・・・。
後ろに連弾のピアノの手元を映していて、軽やかな指の動きを見ることができました。
背景が、白いスクリーンじゃなくてレンガだから多少見にくかったけど、いい試みだと思います。
連弾のゲストピアニストの石貝さんは、牧野さんの音大の同級生だとか。滝沢さんもそうですが。
しゃべらないキャラを貫くそうで、無言のまま「マルマルモリモリ~」の振り付けを踊られていた。
クオリティの高い一般人www
この年最後の曲は「今日も一日大好きでした」。初音ミクのカバーなのかな?
作曲のpal@popさんは「ふわふわ」の作曲者だった。
こんな曲もあったんだね。知らなかった。
そういえば「ふわふわ」っぽいかも。繰り返しのピアノのフレーズが心地よいですね。
最後は歌詞を変えて
「今年も一年大好きでした」と。
カウントダウンはもっと30秒くらい前からするのかなと思ったら、のんびりメンバーに話を振ったりしてて、いきなり5秒前から、3、2、1・・って感じでしたwww
牧野さんは度胸が坐ってると思ったカウントダウンでしたww
新年一曲目は「Merry-go-round」。「お願いジュンブライド」のカップリングのバージョンでした。
いったんはけて、緑の着ぐるみを着て登場した牧野さんwww
そうか、ドラゴンか! でもゴジラかガチャピンみたいwww
歌詞通りにくるくる回りつつ、ちょっとずつ横に移動して、客席ごとに優雅なお辞儀をして、新年のご挨拶をされていました。
そんな感じで、終わったらもう午前1時近くなっていましたが
(さすが2時間のコンサートが3時間になっちゃう女www)
バラエティに富んだいいコンサートでした。横浜まで来てよかった!
素敵なコンサートをありがとうございました。
明日も楽しみだなあ、と思いながら帰途についたのでした。
なんだかんだでホテルに着いたらもう3時近くになってたけどwww
なかなか達筆ですね。
えーと。牧野由依のシングルの・・・
もうCD買ってだいぶ経つんだけどこれのカップリングの
「う・ふ・ふ・ふ」
って、Epoのカバーだったんだな。今知ったうかつな俺。
表題曲もこの人の提供だったよそういえば。
曲もそうだけど、PVのなんつうか80年代風って言うか、
夜ヒット的な何かを感じるw
ちょっと野暮ったい振り付けがいとおしい。
誰だ川越シェフってコメしたやつはwww
7月あたまにに出たアルバムのDVDに入ってたぜ。
DVD付きの初回限定版のほうが安いという!
シングルに入れりゃーよかったのに・・・。
シングルのほうの初回DVDには短いレコーディングの風景みたいなのしか入ってないという。
アルバムにはほかにもどっかのチャペルで行われたライブの様子がダイジェストで収録されていた。春待ち風、よかった! ライブだとギターの人がコーラス入れてたりするんだね。
ふわふわも、はにかんだ感じで手を振っているところが千両。、千両。
ビクターとの契約が終わったと聞いたときはどうなることかとハラハラしたけど、音楽活動続けられてよかったよね。
■牧野由依公式サイト■
ほうほう、カウントダウンと、ニューイヤーコンサートやるんだ! ヨコハマの赤レンガ倉庫で!
先行予約やってるのかー。ふーむ(意味深www)。
もうCD買ってだいぶ経つんだけどこれのカップリングの
「う・ふ・ふ・ふ」
って、Epoのカバーだったんだな。今知ったうかつな俺。
表題曲もこの人の提供だったよそういえば。
曲もそうだけど、PVのなんつうか80年代風って言うか、
夜ヒット的な何かを感じるw
ちょっと野暮ったい振り付けがいとおしい。
誰だ川越シェフってコメしたやつはwww
7月あたまにに出たアルバムのDVDに入ってたぜ。
DVD付きの初回限定版のほうが安いという!
シングルに入れりゃーよかったのに・・・。
シングルのほうの初回DVDには短いレコーディングの風景みたいなのしか入ってないという。
アルバムにはほかにもどっかのチャペルで行われたライブの様子がダイジェストで収録されていた。春待ち風、よかった! ライブだとギターの人がコーラス入れてたりするんだね。
ふわふわも、はにかんだ感じで手を振っているところが千両。、千両。
ビクターとの契約が終わったと聞いたときはどうなることかとハラハラしたけど、音楽活動続けられてよかったよね。
■牧野由依公式サイト■
ほうほう、カウントダウンと、ニューイヤーコンサートやるんだ! ヨコハマの赤レンガ倉庫で!
先行予約やってるのかー。ふーむ(意味深www)。
何しに日曜日に東に行ったんだ俺!
牧野由依さんのプレミアムコンサートに行ったんだろが! 書かないと!
えーっと……某所からコピペ。牧野由依スレの住民さまには、ほんっと頭が上がりませぬw
開演前BGM:雨の日の噴水
1:スピラーレ(ピアノのみ)
MC
2:シンフォニー(オケあり)
3:幸せのため息(オケあり)
MC
4:アムリタ(ピアノのみ)
5:DESTINY(オケあり)
MC
6:スケッチブックを持ったまま -弾き語り-(ピアノのみ)
7:横顔[full version](オケあり)
MC
8:もどかしい世界の上で(ピアノのみ)
アンコール~MC
E1:オムナ マグニ(マイクなしア・カペラ)
MC要旨
・7年間の音高、音大生活が今月で終わり。これは大きなターニングポイント。
だからこそ今の等身大の牧野由依をみなさんに聴いておいてもらいたい。
雨の日の噴水は自分が初めて人前で弾いた曲。だから自分の原点の曲としてアルバム1曲目に選んだ。
・窪田ミナ、round tableの方々も来てくれてる(探さないで、今は私だけを見て)。
・アルバムは通して聴くとシングルカットされた曲にも新たな発見があるはず。
お気に入りの曲(牧野由依一押しはソルフェージュ)を見つけてもほしいけど、
その前にぜひ私に1時間ください、通して聴いてみてください。
・卒業内定通知をもらうまでとても不安だった(10単位以上余裕はあったけど)。
雑誌の袴姿が「なんで袴だよ」にならなくてよかった。しっかり者のりのちゃんに単位を計算してもらった。
・いろいろ大変だったけど、いつも音がする場所(=音大)から離れるのはさみしい。
・アムリタ弾き語りはタキザワくん(?)に編曲を手伝ってもらった。
・destinyがせつなすぎて女性のマネージャーは涙した。
・10月に体調を崩して大変だった。体は大変だったがだった。体は大変だったが気持ちだけはなんとか充実させようとしたので、(言葉は悪いけど)思い入れのあるシングル、アルバムになった。
・体調を崩してたときはいろんな人に迷惑をかけたが、スタッフのみなさんが気を使ってくれてありがたかった。
そして何よりファンのみなさんからの励ましをこのときほどありがたく思ったことはなかった。
これからもこんな牧野由依を応援してください。
・単独のイベントは初めてで、8曲歌いきれるか心配だった。
・最後はもどかしい世界の上でで盛り上がろう。手拍子もどうぞ。
・オムナマグニに出会ってなければ今ここにいることもなかった。
みなさんの前で歌うのは初めて。アンコールのこの曲だけはPAなし伴奏なしのアカペラで。
うん、素晴らしいまとめだ!
そして素晴らしいコンサートだった。
久々に座って落ち着いてじっくり聴けたコンサートだった(騒ぐのも好きだけどw)。
弾き語りできる人はすげえわ!
個人的には「シンフォニー」を歌ってくれたので大満足だったですよ。
いやね、ARIAのボーカルコレクションで「シンフォニー」きいて、「なにこの清らかな歌声!」とか思って牧野さんに興味を持って、アルバム聴いたり「NHKにようこそ」見たりして好きになっていったので。
なんかこの歌きくと「海辺で麦わら帽子かぶった白い服の少女が帽子とスカート押さえながら潮風に吹かれている」みたいな情景が浮かぶんだ。なんだこの勝手な思い入れw
「スピラーレ」も良かった! この旅立ちと別れっぽい歌詞が!
歌声が響いてきたら、空気が変わってゆく感じがした。気の利いたことが書けないのが悲しいぜw
とにかく、行って良かったのです。素敵な歌をありがとう。
会場から出たら、ライトアップされた噴水がえらく綺麗だった。
牧野由依さんのプレミアムコンサートに行ったんだろが! 書かないと!
えーっと……某所からコピペ。牧野由依スレの住民さまには、ほんっと頭が上がりませぬw
開演前BGM:雨の日の噴水
1:スピラーレ(ピアノのみ)
MC
2:シンフォニー(オケあり)
3:幸せのため息(オケあり)
MC
4:アムリタ(ピアノのみ)
5:DESTINY(オケあり)
MC
6:スケッチブックを持ったまま -弾き語り-(ピアノのみ)
7:横顔[full version](オケあり)
MC
8:もどかしい世界の上で(ピアノのみ)
アンコール~MC
E1:オムナ マグニ(マイクなしア・カペラ)
MC要旨
・7年間の音高、音大生活が今月で終わり。これは大きなターニングポイント。
だからこそ今の等身大の牧野由依をみなさんに聴いておいてもらいたい。
雨の日の噴水は自分が初めて人前で弾いた曲。だから自分の原点の曲としてアルバム1曲目に選んだ。
・窪田ミナ、round tableの方々も来てくれてる(探さないで、今は私だけを見て)。
・アルバムは通して聴くとシングルカットされた曲にも新たな発見があるはず。
お気に入りの曲(牧野由依一押しはソルフェージュ)を見つけてもほしいけど、
その前にぜひ私に1時間ください、通して聴いてみてください。
・卒業内定通知をもらうまでとても不安だった(10単位以上余裕はあったけど)。
雑誌の袴姿が「なんで袴だよ」にならなくてよかった。しっかり者のりのちゃんに単位を計算してもらった。
・いろいろ大変だったけど、いつも音がする場所(=音大)から離れるのはさみしい。
・アムリタ弾き語りはタキザワくん(?)に編曲を手伝ってもらった。
・destinyがせつなすぎて女性のマネージャーは涙した。
・10月に体調を崩して大変だった。体は大変だったがだった。体は大変だったが気持ちだけはなんとか充実させようとしたので、(言葉は悪いけど)思い入れのあるシングル、アルバムになった。
・体調を崩してたときはいろんな人に迷惑をかけたが、スタッフのみなさんが気を使ってくれてありがたかった。
そして何よりファンのみなさんからの励ましをこのときほどありがたく思ったことはなかった。
これからもこんな牧野由依を応援してください。
・単独のイベントは初めてで、8曲歌いきれるか心配だった。
・最後はもどかしい世界の上でで盛り上がろう。手拍子もどうぞ。
・オムナマグニに出会ってなければ今ここにいることもなかった。
みなさんの前で歌うのは初めて。アンコールのこの曲だけはPAなし伴奏なしのアカペラで。
うん、素晴らしいまとめだ!
そして素晴らしいコンサートだった。
久々に座って落ち着いてじっくり聴けたコンサートだった(騒ぐのも好きだけどw)。
弾き語りできる人はすげえわ!
個人的には「シンフォニー」を歌ってくれたので大満足だったですよ。
いやね、ARIAのボーカルコレクションで「シンフォニー」きいて、「なにこの清らかな歌声!」とか思って牧野さんに興味を持って、アルバム聴いたり「NHKにようこそ」見たりして好きになっていったので。
なんかこの歌きくと「海辺で麦わら帽子かぶった白い服の少女が帽子とスカート押さえながら潮風に吹かれている」みたいな情景が浮かぶんだ。なんだこの勝手な思い入れw
「スピラーレ」も良かった! この旅立ちと別れっぽい歌詞が!
歌声が響いてきたら、空気が変わってゆく感じがした。気の利いたことが書けないのが悲しいぜw
とにかく、行って良かったのです。素敵な歌をありがとう。
会場から出たら、ライトアップされた噴水がえらく綺麗だった。